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短い秋が過ぎ、あっという間に12月がやってきました。
師走は師(僧)が走り回るほど忙しいと言いますが、この年末特有の忙しさは嫌いではありません。
そんな忙しい中、温かい珈琲やお茶と、甘いもので一息つきたくなりますよね。
今回は11月初め頃に作った栗の渋皮煮をご紹介させていただきます。
◇◇◇須木村産の栗の渋皮煮◇◇◇
材料
・栗1kg
・重曹〜大さじ4杯
・三温糖500g
1, 鬼皮を剥いた栗を20分ほど水に浸す。
2, 鍋に水をひたひたに入れて栗と重曹大さじ2杯を入れ煮立ったら弱火にし、こまめに灰汁を取
り除きながら10分ほど茹でる。
3, お湯を捨て流水に浸す。
4, 行程2と3を繰り返し、流水で洗い流しながら筋を取り除く。
5, またお水から茹でるが重曹は入れず煮立ったら弱火で5分ほど茹でてお湯を捨て流水に晒す。
(食べてみて渋みが残っていたら更に繰り返す)
表面の筋を綺麗に取り除く。
6, 水から弱火でひと煮立ちさせ紙蓋をしてごく弱火で10分茹でる。
それから半量の250gの三温糖を入れ5分煮る。
7, 残りの三温糖250gを加え、煮立たせないように注意し、ごく弱火で10分煮る。
火を止め約半日以上置いておく。
8. 栗を優しく取り出し、煮汁が半量になるまで煮詰める。栗を戻し紙蓋をして10分煮る。
8, 煮沸消毒した密閉容器に入れて冷蔵庫で保存する。冷蔵庫では約一か月ほど保存できる。
余談:栗の渋皮煮に使用した鍋は灰汁で真っ黒に汚れてしまいますがこれは綺麗にすることが出来ます。レモンかお酢などを鍋に入れた水にいれて煮立たせます。それを一晩置いておくと翌日綺麗に落ちています。まだ落ちていない汚れは食器用洗剤で洗い流すか更にもう一晩レモン汁かお酢に漬けておくといいですよ♪
個人的には重曹でやるのが一番落ちる気がするのでお勧めです。
師走は師(僧)が走り回るほど忙しいと言いますが、この年末特有の忙しさは嫌いではありません。
そんな忙しい中、温かい珈琲やお茶と、甘いもので一息つきたくなりますよね。
今回は11月初め頃に作った栗の渋皮煮をご紹介させていただきます。
◇◇◇須木村産の栗の渋皮煮◇◇◇
材料
・栗1kg
・重曹〜大さじ4杯
・三温糖500g
1, 鬼皮を剥いた栗を20分ほど水に浸す。
2, 鍋に水をひたひたに入れて栗と重曹大さじ2杯を入れ煮立ったら弱火にし、こまめに灰汁を取
り除きながら10分ほど茹でる。
3, お湯を捨て流水に浸す。
4, 行程2と3を繰り返し、流水で洗い流しながら筋を取り除く。
5, またお水から茹でるが重曹は入れず煮立ったら弱火で5分ほど茹でてお湯を捨て流水に晒す。
(食べてみて渋みが残っていたら更に繰り返す)
表面の筋を綺麗に取り除く。
6, 水から弱火でひと煮立ちさせ紙蓋をしてごく弱火で10分茹でる。
それから半量の250gの三温糖を入れ5分煮る。
7, 残りの三温糖250gを加え、煮立たせないように注意し、ごく弱火で10分煮る。
火を止め約半日以上置いておく。
8. 栗を優しく取り出し、煮汁が半量になるまで煮詰める。栗を戻し紙蓋をして10分煮る。
8, 煮沸消毒した密閉容器に入れて冷蔵庫で保存する。冷蔵庫では約一か月ほど保存できる。
余談:栗の渋皮煮に使用した鍋は灰汁で真っ黒に汚れてしまいますがこれは綺麗にすることが出来ます。レモンかお酢などを鍋に入れた水にいれて煮立たせます。それを一晩置いておくと翌日綺麗に落ちています。まだ落ちていない汚れは食器用洗剤で洗い流すか更にもう一晩レモン汁かお酢に漬けておくといいですよ♪
個人的には重曹でやるのが一番落ちる気がするのでお勧めです。