うどんの具 byA.S
2022.06.07
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 うどんの具 作成者:1011tmge

 宮崎はうどんの単価が安いですよね。手軽に食べれるので、うどんを食べに行く人も多いと思います。
 具材も色々あり、人によってはこの具しか食べない!なんて人も居るかと思います。
 実は私、幼少の頃から、家族に連れられうどんを食べに行くことが多すぎたため、逆にうどんが嫌いになったパターンでして。出されたら諦めて食べたりはしますが、美味しいとも感じずずっと虚無で胃に入れてるって状態になります。

 私の話はこのへんで、うどんの歴史を紹介



 うどんとパスタの起源は同じ!
 うどんの起源は中国。
 シルクロードを渡って西へ伝わりイタリアのパスタになりました。日本では、うどん、そばとして広がっていったそうです。
 それぞれの土地の気候、風土によって少しずつ変化し、各地へ伝播されていったのです。
一口に「うどん」と言っても、庶民が日常的に食していたものもあり、お正月などハレの日のみに食されていたものもあります。稲庭うどんは、もっぱら献上品として食されていて、一般人の口には全くは入らなかったようです。

 香川のうどんは空海が伝えた!?
 香川県には、弘法大師空海が唐の国からうどん作りに適した小麦と製麺技術を伝えたという伝説があります。
 一方で、麺の伝来は空海の帰朝100年前の遣隋使、遣唐使の時代という通説もあります。

 うどんは、1000年以上に渡って讃岐人に愛されてきたようです。
 (はなまるうどんのサイト様参照)�

好きなカラオケ店は? by A.S
2022.06.03
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 好きなカラオケ店は? 作成者:shimizu54

 娯楽の一つでもあるカラオケ。ストレス発散で利用する人も居れば、喉の調整で収録前にカラオケに行かれる声優さんもいらっしゃいます。
 私もカラオケは好きですが、若い時と比べて行く回数が大幅に減りました。ふと思い立ったら行きたくなりますね。

 そんなカラオケに関するお話をひとつ



 通常、楽曲の伴奏部分だけを「事前に記録」している記録媒体(音楽テープやディスク等)を機械で再生して演奏する。現場では開始時に機械を操作するだけで後は自動的に行われる。
 この形式は日本で生まれたもので、カラオケが娯楽として普及するにつれ、「カラオケ」を使用して歌を歌うための装置、さらにはその装置を使って歌う行為や、カラオケボックスなど歌うための場所を提供している店舗などを「カラオケ」と略して指すようにもなった。

 カラオケのカラは「空」、オケは「オーケストラ」の略で、楽団・楽隊による生演奏ではなく、レコードやテープで代用することを指し、本来は放送業界で使われていた用語であった。
 一説にはNHK交響楽団員らの雑談から出た言葉という。
 録音機材が発達する前は放送は基本的に生放送で行われていたが、次第に録音素材が用いられるようになり、費用がかかるオーケストラを準備させずとも、あらかじめ録音した「カラオケ」に歌手の唄を重ねることが技術的に可能になると、番組制作経費の削減目的で普及した。

 カラオケという言葉が普及する以前は「空演奏」と表現することが多かった。現在でもこの意味での「カラオケ」は放送業界用語として使われている。
 (Wikipedia参照)mvХ

お味噌汁 by A.S
2022.05.30
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 お味噌汁

 日本人には馴染み深いお味噌汁。お味噌汁の具も地域にや家庭によって様々で、その分人の好みも多いと思います。
 皆さんは何の具が好きでしょうか?
 私は異質だと思われるかもしれませんが、小さい頃から納豆味噌汁が大好きです。市販であまり見なくなってしまい、家で作るとなると結構大変なんですよね。

では今回のお味噌汁についての歴史を...




 味噌はぜいたく品

 平安時代に初めて「味噌」という文字が文献に現れます。
 この頃味噌は今のように調味料として料理に使うものではなく、食べ物につけたり、
なめたりしてそのまま食べていました。

 また、地位の高い人の給料や贈り物として使われるなど、庶民の口には入らない貴重品でした。

 鎌倉時代に中国から日本へやってきた僧の影響で、すり鉢が使われるようになり、粒味噌をすりつぶしたところ水に溶けやすかったため、みそ汁として利用されるようになりました。
 みそ汁の登場によって「一汁一菜(主食、汁もの、おかず、香の物)」という鎌倉武士の食事の基本が確立されたと言われています。
 もともとは質素倹約を重視した食事とされていましたが、現代ではバランスの取れた食事のスタイルとして扱われています。

 味噌は戦陣食
 戦国武将たちは戦場での食料に必ず味噌を持ちました。
 当時、味噌は調味料であるとともに、貴重なたんぱく源でした。保存できる栄養食であったこともあり、干したり焼くなどして携帯しやすくしていました。
 武田信玄は「信州味噌」、豊臣秀吉、徳川家康は「豆味噌」、伊達政宗は「仙台味噌」というように、味噌づくりをすすめていました。
 (こちらmarukome公式サイト参照)
 

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